【2日目後編】稲佐山展望台から見る立体的な街並み【長崎=大阪一直線旅行】

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Daisuke

総合旅行業務取扱管理者の資格持ち。
テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

長崎から大阪まで引いた一直線のラインに沿って旅行するプラン。九州、四国と言った本州以外の島を、バス、フェリー、電車を駆使してひたすら横断する旅行を行いました。2日目はスタート地点長崎観光。

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この記事の旅程

▼この旅行の趣旨とまとめは下記参照!

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02-06.諫早=浦上

フルーツバス停を楽しんだ後に、長崎市内へと戻ります。

帰りはシーサイドライナー。少しだけ早い。

諫早から浦上は480円。

ちなみに長崎ではなく、浦上で降りたのはちょびっと路面電車の乗り換えが楽だから。

長崎駅はJR駅と路面電車の駅は少し離れていますので…。

02-l.J大八ラーメン 浦上店

時間も夕飯時でしたので、路面電車に乗る前に駅近くの「J大八ラーメン」へ。

昔ながらの中華屋さんと言った感じの雰囲気のお店。

長崎に来たのに食べていなかったちゃんぽんをここで頂きました。

ちゃんぽん650円。野菜たっぷりでとても美味しくいただけました。

店舗情報

店舗名J大八ラーメン 浦上店
住所〒852-8106 長崎県長崎市岩川町2-20 1F
電話番号095-849-0430
営業時間11:30~22:00
定休日月曜日

02-07.長崎市内

02-m.諏訪神社

この日の最終目的地は稲佐山展望台なのですが、夜景を眺めるには少し時間が早そう。

と言うことでもう少し他の所を観光してみます。

ちょっと遅めに訪れたのは諏訪神社。

地元の方には「おすわさん」と呼ばれるこの神社へはそこそこ長い階段を上ってお参りします。

君が代の歌詞にもある「さざれ石」とは細かい石が長い年月をかけて凝集したもの。そんなさざれ石が奉納されておりました。

拝殿の裏側には「こま犬の井戸」。

こちらでお金を洗うと倍になり、飲むと安産になるのだとか。

階段の上からは街並みを少し見下ろせる形になっていました。

もう少し夕暮れには時間があるのでここの近くの観光地へ。

観光地情報

観光地名諏訪神社
住所〒850-0006 長崎県長崎市上西山町18-15
電話番号095-824-0445
URL(外部リンク)公式HP

02-n.眼鏡橋/中島川石橋群

諏訪神社近くに流れる中島川。ここにでは多くの古い橋を見ることができます。

こちらは大井手橋。何度か洪水で流されて今は4度目の架橋?

こちらは編笠橋。こちらも流されて3度目の架橋?

最近では昭和57年(1982年)にあった洪水、通称「長崎大水害」で一体の歴史的な石橋が流されてしまった様子です。

▼(外部リンク)長崎大水害/wikipedia

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石橋群全体。大小多くの橋が中島川に架橋されておりますので、生活するにも便利なことでしょう。

さて、メインとなるとはやはり「眼鏡橋」。ちょっと水面が揺らいでいてわかりにくいですが、アーチ部分が眼鏡のようになっていますね。

撮影するのにぴったりな場所が他にあるのでそちらへ向かいます。

水面をのぞき込んでみますと鯉がいました。

閑話休題。

先ほどの画像に見えていたように、実は川のそばの通路に降りることができます。そして中心に見えている飛び石のような部分がベストスポットなので行ってみます。

先ほどよりもアーチの反射がくっきり見えるようになりました。

水面スレスレから撮影するとより綺麗で、なおかつ中心からとれるのでより眼鏡のようになります。

なお、飛び石はそれほど大きいものではない、かつ対面通行なので落ちないように通行者は落ちないように注意が必要です。

上から撮ればただのアーチ橋ですね…。

観光地情報

観光地名眼鏡橋
住所〒850-0874 長崎県長崎市魚の町
URL(外部リンク)長崎市/眼鏡橋

02-o.稲佐山展望台

そろそろいい時間。

1日の締めくくりとして、長崎の夜景を楽しむことにします。

夜景は「稲佐山展望台」で楽しめますので、まずは最寄りの宝町の電停へ。

稲佐山展望台へは徒歩の場合ロープウェイで。

ロープウェイの麓駅へはバスも出ていますが、歩いても行ける距離。

さあ、ここが麓駅。

ロープウェイに乗るのに神社の鳥居をくぐるのが不思議な感じ…。神社の中というか、隣にあるので仕方ない。

チケット売り場にはGWということもあり少々人が並んでいました。

料金は往復で1,250円。

どうやったらできるのか、帰りには片道だけロープウェイを利用されている方もいましたが…。

会社の福利厚生サイトで調べると割引が使えたりするかも!団体料金が利用できたので少しだけ安くなりました。

15~20分ごとの運航間隔のはずですが、もう少し短いような感覚…。

乗り込むのに20~30分程度の時間を要しました。

頂上の稲佐岳駅へは数分。

駅を出てすぐに左手が展望台へと向かう通路です。

遠くからでもよく見えるこれは電波塔。

そして丁度左手に見えている建物が展望台。

そして展望台の一番前の順番を待つこと数分、このような夜景を見ることができました!

やはり皆考えていることは同じなので、非常に混雑しており、長居する方も一部いらっしゃるので中々一番前に行くのは面倒でした。

ちなみにこれは長崎湾の方角。

こちらは浦上の方角。

スマホではどうしても輝度の調整が難しく、人の目で見た感覚は同じではないので、是非直接見ていただいた方が感動します!

こんな感じで多くの人が夜景を楽しんでおられました。

あとは帰るだけなんですが、帰りのロープウェイが激込み。

並んでから麓駅に降りるまでに、約1時間要しました。

麓駅では21時ごろですが、まだまだ上られる方が…。

2日目はこれで観光終了。長崎と諫早をたっぷり1日楽しみました。

3日目は熊本へと移動しながらの旅行の様子をお届けします。

観光地情報

観光地名稲佐山山頂展望台
住所〒852-8011 長崎県長崎市稲佐町364 稲佐山公園
電話番号095-861-7742
URL(外部リンク)公式HP
営業時間ロープウェイ
09:00~22:00

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(執筆中)

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