【2020年夏】沖縄から大阪へ帰る

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Daisuke

総合旅行業務取扱管理者の資格持ち。
テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

この記事は 2020年09月25日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。

4日目の最終日は飛行機が昼に飛ぶので完全に移動日です。観光はできませんでしたが那覇空港では朝食をいただいたり、カードラウンジで過ごしました。

目次

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那覇空港へ

起きたときは時間に結構余裕があったんですが、朝風呂(温泉)に入っていると結構時間を食いました。

前日に購入したゆいレールの1日乗車券の有効期限が切れないうちに空港へ向かいます。

何だかんだで1,490円分利用したので十分に元が取れました。

朝食/そば処 琉風

朝食がまだだったので、空港で朝食にすることにしました。

本当は「空港食堂」に行きたかったんですが、開店時間が10時に変更されていたので店を変えました。

1F到着ロビー南側にある「そば処 琉風」。

注文したのは軟骨ソーキそば+ジューシーセット。

券売機で買った後、質問されますが何と言っているかわからなくてとりあえず「はい」って返事しました。後から来るお客さんにも同じ質問をしていたので聞いているうちに理解でき、「紅生姜は入れますか?」と質問しているようです。

空港価格で1,150円しました。でも肉はホロホロとしていててとても美味しかったです。

ラウンジ華〜hana〜

クレジットカードの年会費の元を取らないといけない使命感でしっかり滞在。

ちなみに1F到着ロビーにあり制限区域外なので、飛行機搭乗ギリギリというのはお勧めできません。

このような時期ですので、小さなカードラウンジですが空いていました。

マンゴージュースを飲めるのはうれしいです。

事前に保安検査場の混雑状況をチェックして、混んでいなかったので1時間前になったら行くことに。

国内線なのに免税店

保安検査を通りました。JALはターミナルビルの南側(左手)です。

ここにも免税店。これもおもろまちにあるDFSと同じです。こちらも沖縄の振興特例により、県外に向かう国内線利用者は免税でお買い物ができます。

国内線なのに免税店があるのはやはり不思議な感覚です。

搭乗(クラスJ)

那覇空港は関空や伊丹と比べてしまうとやはりコンパクト。十分に端まで見渡せるくらいの規模です。

丁度搭乗する飛行機がやってきました。flightradar24で調べてみたところJL905便で東京から来たみたいです。

搭乗まで30分くらい待ちます。暇なので売店でウィンドウショッピング。

ちなみに出発の当日まで帰りの便は関空であると勘違いしていました。ソウダヨネ、格安クラスJを見つけてあまり何も気にせず伊丹便取っちゃったんだよね。

クラスJは左側のボーディングブリッジから。国内線でプラス1,000円くらいなのにまるでビジネスクラスにのるような特別感。

私の座席はこの後。少し多めに出すだけでシート幅が格段に快適になります。

往路のPeachは拳一つ分くらいのスペースでしたが、ご覧の通りそんなことは一切気にしなくていいくらいのシートピッチ。もちろんリクライニングも快適。

帰りは沖縄の思い出とともに…。

帰りはB773ですね!

機内の様子と伊丹到着

いよいよテイクオフです。天気が悪くて超不安(揺れるから)。

好ましいことではないですが、タイミングによっては航空自衛隊のスクランブルがあるんだとか。

さよなら沖縄。

沖縄を出発してしばらくは凪いでいます。

ところが秋雨前線とかいう迷惑な自然現象のせいで、40,000ft(12km)の上空を飛んでいるにもかかわらずしばらくこんな感じの眺めで飛行機が揺れます。(画像は離陸後雲を抜けるときのものを参考に)

いよいよ本州に近づいてくると高架を始めます。画像は和歌山。

上空から見る新大阪駅。

いつもは夜に帰ってくることが多く、上空からはあまりよくわからなかったりしますが、今回はバッチリ!

そして伊丹到着!

帰りはなんばまでリムジンバスを利用しました。何だかんだでこれが一番安くて速い…。

まとめ

今回は遅めの夏休みで沖縄格安旅行に行ってきました。

Go To トラベルキャンペーンを利用すると35%の旅費割引があり、かなりの格安で沖縄旅行ができることがわかりました。

コロナ禍の状況にはありますが、いつもやっているマスクや手洗いをしっかり行えばそれほどのリスクは感じません。

むしろ家に引きこもることで通常時では起こりえないようなストレスがたまることの方が心配です。そしてやはり経済は回さないといけません。いまお金を観光で落とさず、いざコロナ禍が去った時に観光する場所で店が開いていないとなると辛いものです。

リフレッシュにもよいですし、たまには旅行してみることをお勧めします。

P.S.

沖縄は日焼け止め対策はしっかり!今日焼け後の皮が剥がれてきて辛いです…。

沖縄のガイドブック

編集:JTBパブリッシング
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