タグから探す
国/地域
その他
カテゴリから探す
タグから探す
国/地域
UAE (2) イタリア (9) オーストリア (31) カンボジア (14) キプロス (19) クロアチア (5) ジブラルタル (4) スウェーデン (2) スペイン (24) スロバキア (14) スロベニア (3) チェコ (16) デンマーク (6) ドイツ (28) ハンガリー (15) ベトナム (3) ポルトガル (15) ポーランド (2) マルタ (19) マレーシア (1) 中国・香港 (7) 台湾 (31) 日本 (263) 韓国 (3)
その他
Cocoon (5) SIM (9) SWELL (4) テック (36) バス (21) マイクロツーリズム (23) ライフ (68) 予約手配 (20) 商品レビュー (25) 旅行記 (390) 映画アニメ聖地 (11) 温泉 (25) 船 (35) 電車 (157) 飛行機 (44)
カテゴリから探す
この記事は 2019年01月15日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。
1/2は朝から帰るのでこの日が実質最終日。ウィーンに来たのは二回目で有名な所はあらかた行ってしまったので、この日は観光地に行くというかはブラブラ歩いていた感じです。でも一つだけ目的があるとするのなら、もう一つの伝統あるザッハトルテである洋菓子店デメルに行くこと!
昨日乗車したwest bahnでウィーンへ戻ります。
この時は昨日のウィーン西駅(Wien westbahn)発着のWESTgreenではなく、ウィーン・プラターシュテルン(Wien Praterstern)駅発着のWESTblueだったので途中のウィーン中央駅(Wien Hauptbahnhof)で下車しました。
そこからまずデメルのある、ホーフブル宮殿近くのUバーン最寄り駅、ヘレンガッセ(Herrengasse)駅まで行きます。
こちらの宮殿は元々ハプスブルク家の居城だったところ。
宮殿の前では馬車が沢山!こちらは乗ることができますよ。
かわいらしいですね。
いよいよデメル、店舗はホーフブルク宮殿の目の前にあります。こちらがもう一つのザッハトルテを取り扱う洋菓子店。
その昔、経営難のホテルザッハーを援助する代わりにザッハトルテの販売権を得たとか。その後色々ありどちらが正当なザッハトルテかを争う裁判まで行ったそうな。
店舗に入ってすぐのところにカウンターがあって、席はここだけなのかなと思っていたのですが、よくよく見てみると奥に進むことができ階段で二階にあがることができます。
ちなみにこっちは並ばなくても入れました。
ホイップクリームを添えるのは同じですね!
こちらも同じくめちゃくちゃ甘いのですが、心なしかカフェザッハーのトルテに比べて控えめです。
私はこちらの方が好きです!
ケーキの後、完全に順番は逆ですが昼ご飯を。
ネットでオーストリア料理を調べていてウィーナーシュニッツェル以外に興味があったグラーシュを食べることにしました。
元々はハンガリー料理らしいのですが、オーストリアにも伝わり名物料理になったようです。
シュテファン大聖堂の近くにグラーシュミュージアムというグラーシュ専門店があることを知り、近いのでそこに行きました。
[名前]Gulaschmuseum
[住所]Schulerstraße 20, 1010 Wien, オーストリア
[営業時間]11:30~23:00
チキンのグラーシュを選択。これはシチューですね!正直米が欲しくなりました。
グラーシュを頼むと一緒にパンも。これ、料理の仕方を覚えて日本でも作ってみたくなるくらいおいしいです!
既にやりたいことはあらかたやってしまったので後はぶらぶら。
たまたま歩いていると2年前にも着た場所に偶然来てしまいました。
ここはレストランみたい。
後は街中をただただ歩き回る…。
正直この時米が食べたくて仕方なかったので中華料理店を探していました。歩き回って見つけた中華料理店に入ったものの「もう閉めるから…」と言われてしまい断念。結局ホテルでまたグラーシュ食べました!
ホテルはTaborstraße(タボアシュトラーセ)駅すぐ近くの四つ星ホテル、「ホテルネストロイ」を取りました。
これは一応翌日朝早く起きないといけないことと、空港まで楽に行けるということを考慮して取りました。料金も8,000円弱で割と安かったのもありますね。
ホテルですが、受付は道を挟んで向かい側の「ホテルイムラウアー」で行います。確かネストロイの入り口に「受付は向かいで!」って書いてたように思います。
エレベータが古風すぎて怖い…。扉手動でしたからね。
いよいよ楽しかった旅行も終わり、翌日は帰国。
オーストリアのガイドブック
ヨーロッパの便利グッズ
*対応していない国もあります。
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!
コメント