タグから探す
国/地域
その他
カテゴリから探す
タグから探す
国/地域
UAE (2) イタリア (9) オーストリア (31) カンボジア (14) キプロス (19) クロアチア (5) ジブラルタル (4) スウェーデン (2) スペイン (24) スロバキア (14) スロベニア (3) チェコ (16) デンマーク (6) ドイツ (28) ハンガリー (15) ベトナム (3) ポルトガル (15) ポーランド (2) マルタ (19) マレーシア (1) 中国・香港 (7) 台湾 (31) 日本 (263) 韓国 (3)
その他
Cocoon (5) SIM (9) SWELL (4) テック (36) バス (21) マイクロツーリズム (23) ライフ (68) 予約手配 (20) 商品レビュー (25) 旅行記 (390) 映画アニメ聖地 (11) 温泉 (25) 船 (35) 電車 (157) 飛行機 (44)
カテゴリから探す
この記事は 2020年01月09日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。
・2024年2月時点、南西店は臨時休業です。晶華(リージェント)店をご利用ください。あるいは日本の京都店もおススメです。
・料金は記事投稿時の料金です。最新の料金は公式HPをご覧ください。
台湾と言えばお茶が有名ですが、台北の中山にちょっと変わったお茶のお店があります。
ここではなんと金魚の形をしたティーバッグ、その名も「金魚ちゃんティーバッグ」が売っています。このティーバッグはドイツで主宰される「レッド・ドット・デザイン賞:コミュニケーションデザイン」に2014年受賞された作品なのです。そんなわけで目で味で楽しめるティーバッグとなっております。
昔は北投にあると聞いていて「行ってみたいなあ」と思いつつも行けてなかったんですが、どうも中山に店ができているという情報をゲットしたので行って来ました。
南西店は休業中です。リージェント台北にある晶華店をご利用ください。
現在は台湾に2店舗、そして2019年12月には京都に1店舗できました(北投店はまだあるのかな?)。今回はその中の一つである南西店に行ってみました。
最寄り駅は台北MRTの中山駅。出口はこの4番か5番が近くておすすめです。また中山駅は台北駅から地下街経由でも来ることができます。
先ほどの出口を出て、南京西路を西方向に直進します。通路には屋根があるので雨が降っても濡れなくて安心。
見落としそうになりますが、角の花屋の2Fに店があります。
店内に入ると先ほどの写真の通り金魚ティーバッグの置物が出迎えてくれます。
店内はそれほど広くなく、お茶を紹介する島が1つあるのみ。店員さんの方から声を掛けていただきウーロン茶の試飲をさせていただきました。また店員さんは日本語が通じます。
今あるお茶は5種類あるらしいのですが1つなんだったか思い出せない。公式Facebookページによると、
◼︎ 金魚ちゃんティーバッグ|クラシック|
– 台湾ローズ烏龍茶
– 台湾ルビー紅茶
– 台湾金萱茶
– 台湾東方美人
シングルフレーバー|12入/NT$1,260
引用:CHARM VILLA Facebook公式ページ
4種類はわかりますね。
それぞれの説明書きですが随分と分量に偏りがあります…。東方美人の説明書きが長い。
結局店員さんにおすすめを聞いたところ「ローズウーロン茶」とのことでしたのでそちらを購入しました。
参考に台湾での価格と最近できた日本オンラインショップの料金を乗せておきますね。
台湾店舗価格(NTD) | ⇒(JPY参考) | 京都店価格(JPY) | |
---|---|---|---|
經典/クラシック(12個入) | 1,260 | 4,536 | 5,500 |
團圓/家族団らん(3種×各4個入) | 1,380 | 4,968 | 6,000 |
当たり前ですが、日本へは輸送コストがかかるので高くなります。これは台湾旅行で買って帰るべきですね。
住所 | 台北市大同區南京西路No. 99-2 |
電話番号 | +886 2 2559 0202 |
営業時間 | 11:00-19:00 |
台湾と日本のそれぞれの店舗情報については下記公式ページをご覧ください!
▼CHARM VILLA 公式日本HP
中山駅付近にはデパートがあるので最後のお土産購入にもピッタリです。
先ほどの中山駅の出入り口に戻ると、新光三越と誠品書店が見えますね。新光三越の地下にはお土産コーナーがあるので便利です。
雰囲気は日本のデパ地下と同じ。台湾なのに日本語率高めですが。
ちなみにあの有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)も同じフロアに入っています。順番待ちで店前には列ができていました。
いつもパイナップルケーキなので、今回はヌガーも買って帰りましたよ!
買い物を済ませた後は台北までどうせ1駅なので、中山=台北駅地下街であるR區を通って向かいました。
さて、空港へ向かうために桃園MRTに乗り換えますが、桃園MRT台北駅は同じ台北駅内でありながら非常に離れています。どのくらい離れているかというと、桃園MRT台北駅の西端は北門駅と接しているくらいです。
写真の右側から左側にウインドウショッピング。
Y1から途中のY11出口あたりまでは服やアクセサリーのショップになっています。こちらは子供服がNTD50なんでしょうか。安いですね。
次のY11からY19あたりまではオタク街になっています。
PC関係のオタクショップは光華商場にありますが、アニメ・漫画のオタクショップはこの台北地下街Y區に集まっています。
▼光華商場
Y19出口から先は飲食街。台湾料理だけではなく、各国料理が食べられる場所でもあります。
終端あたりにメイド喫茶が何件かあるのですがここ1,2年はあまり開いているところを見たことがありません。
赤枠で囲った出口から接続しています。割とどこからでも入れますが、改札に近いのはY18あたり。
Y22あたりから桃園MRT台北駅に抜けました。
桃園空港に行くのであれば直達車専用ホーム(1/2番)を選びましょう。
直達車(快速)も普通車も15分毎に出ており、台北から第1ターミナルまでの所要時間は直達車が35分、普通車が49分です。
直ぐに来ます。これでついに台湾をサヨナラです。
台湾のガイドブック
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!
コメント