この記事は 2020年01月01日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。
2019年を締めくくる旅は台湾旅行。2か月前にはiPhoneを買いに来たばかりなのに再び。今回は台中周辺を観光する旅です。もう10回弱は来ている台湾。北と南は行ったけども西はまだ行ったことがなかった。初中部です。
目次
いつも通り関空から出発
勝手知ったる関空からいつも通りの出発。今回は年末の時期だというのにビジネス67,690円と比較的お安めにゲット。利用した代理店はイーツアー。
出発は09:15と早く、3時間前に着くにはかなり早起きしないといけなかったので起きれるかどうかだけ心配でした。時間が早い代わりに現地到着後も午後が丸々遊べるというメリットもありますが。
国際線は4F。チャイナエアラインは南端のアイランドにカウンターがありますので、この南端の2F⇒4Fのエスカレータがベストです。
Hカウンター
ちなみにエスカレータを上がって、カウンター側へ進む通路に受付の案内板があるのでこちらでチェックするのもよし。
チャイナエアラインはこのHカウンター。滅多なことでは移動しないでしょうからいつも何も考えず南方向に行くことにしています。
ここまでエコノミーカウンターが混んでいるとビジネスにした甲斐があったというもの。たぶんエコノミーだと10-20分程度並ぶ感じですね。10月に行ったときはエコノミーでしたのでそのくらい並んだような並んでいないような。
ビジネスは中心の青いゲートを通ってほぼ待ち時間なし。
いつもはバックパックを持ったまま機内に入りますが、この後2時間も持ち運ぶのが嫌なので預けることにしました。プライオリティタグ付けてくれるので先に出てきますし。
ファーストレーン
そういえばチャイナエアラインもファストレーンチケットをいただけるようになっていました。昔乗ったときは無かったので保安検査で待たされることもありました。
2カ所あるファストレーン利用できますが、このCI0159便は南ウイング出発なので南側(出発口3と書いてあるところ)をお勧めします。
今回乗る飛行機。A330と小さめの飛行機。
ちなみに南ウイングにはATMがありません。日本円を準備しておきたい場合はメインターミナルの北側にあるセブン銀行のATMを利用しましょう。
現地ではデビットカードを利用し現地通貨を引き出すのですが、いつかカードが止められて引き出せないと言うことがあったので、1~2万円程度日本円を持っていくようにしています。
▼いつかカードを止められた件(2018年の年末)
JALサクララウンジ
チャイナエアラインはいつも通りJALのサクララウンジを利用できます。
朝の7時半頃。朝日が差し込んでまぶしい。
こちらは航空会社運営のラウンジなので、ゴールドカードでは入れないラウンジです。
カードで入れるラウンジとの違いは追加料金なしでアルコールや軽食が頂けるところです。場所によってはシャワーを使えたりします。
サラダバーもあれば、ビーフカレーもある。
ビールサーバも完備。
各種アルコール。
ソフトドリンクもあります。
何だかんだでやっぱりビーフカレーにしてしまいます。大きめの肉がゴロゴロ入っていて美味。この後機内食もありますのでちょっと軽め?に。
ビジネスクラス
座席
この時間帯(CI0159)に設定されているビジネスの座席は旧タイプになります。昼の便だと最新の座席になることもあるみたい。
旧タイプとは言え充分に広いです。
座席はフルリクライニングではありませんが、それなりに倒れます。
座席の操作は手元にあるボタンで電動。下についているリモコンでモニターの操作ができます。モニターに関しては直接画面タッチでも操作OK。
機内ではこちらのスリッパが便利。安っぽいものではなく割としっかりしたスリッパ。
ノイキャンとかではなかったと思いますが、耳が痛くなりにくいタイプのクッションがしっかりしたヘッドホン付き。
機内食
2-3時間の短いフライトですので、安定飛行に入ると朝(昼)食のサービスに入ります。
食事メニューとドリンクメニュー。
こんなデザインのメニュー。
今回の機内食は少しイレギュラー。洋食にしたものの在庫がないとのことで和洋折衷みたいなメニューになりました。
メインディッシュだけ洋食。それ以外が和食の組合せ。
食後はフルーツとアイスクリームのサービス。
桃園空港到着
今回は入国審査がすぐに済みました。少し正月には時期が早かったためでしょうか。
荷物を受け取るためにターンテーブルで待つこと数分。
直ぐに出てきました。さすが「FIRST PRIORITY(最優先)」。
税関通過後は例のごとくプリペイドSIMを購入。台湾でこんな長い期間のSIMを買うのは初めてです。
キャリア | 中華電信 |
有効期間 | 7日間 |
データ通信 | 無制限 |
無料通話 | NTD150分 |
費用 | NTD500 |
大体1,800円くらい。
SIMも調達し、通信手段を確保したところで旅の準備完了です。この後は台湾のウユニ塩湖と呼ばれる高美湿地へと向かいます。
次の記事
台湾のガイドブック
編集:地球の歩き方編集室
¥1,650 (2024/06/08 19:50時点 | Amazon調べ)
ポチップ
コメント