【台湾】猴硐猫村にまた行ってきた!猫写真の自慢をする時だ。台鉄の調べ方も紹介。

この記事は約 4 分で読めます。

この記事は 2020年01月07日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。

猴硐(ホウトン)猫村にまた行って来ました。「また」というかもう4回目くらいですが(笑)。ここに来るだけで皆心が洗われる幸せ充電スポットです。前回も行き方を紹介しましたが、時刻表の調べ方に変更があったので再度紹介します。

目次

猴硐(ホウトン)猫村への行き方

台鉄の時刻表の調べ方

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サイトが新しくなった

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前回こちらで紹介しましたが、台鉄の時刻表検索ページが一新されたようです。

今回は新サイトでの検索方法をご説明します。

まず、検索する台鉄のサイトはコチラ。

▼交通部台湾鉄路管理局

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検索方法(乗り換えなし)

▼上記URLを開くとこのページが開きます。赤枠で囲ったところから駅の検索をします。
 ※直接入力もできますが、うまくいかないこともあるので確実な方で紹介します。

▼出発と到着をそれぞれ上記の通り選択します。

▼必要に応じて「時間帯」で日時を変更し、「照会」をクリックします。

▼検索結果がでます。この列車番号から駅でホームを調べることができます。

詳細が見たいとき

▼詳細を見るためには列車番号のところをクリックすると、その列車の時刻表が表示されます。

乗り換えを含めて検索したいとき

▼検索結果後の画面の「条件変更」をクリックします。

▼「乗り換え受付」を選択した後、「照会」をクリックします。

▼結果が教示されますので「乗換駅情報」をクリックします。

▼乗換駅と時間が表示されました。

道のり

この日乗った電車は列車番号4028の區間快車。この區間快車に乗れたのは結構ラッキーです。自強号を使って瑞芳駅乗り換えをしても結局待ち時間が発生します。一方でこの區間快車は區間車のちょっと早い版。なんだかんだで最短45分ちょっとで猴硐に到着。

台北市内を抜けるとやがて風景が長閑になってきますね。

こちらは猴硐一つ前の瑞芳。これは「千と千尋の神隠し」の舞台となったと言われている九分(きゅうふん)への最寄り駅です。こちらは夕方に行った方が雰囲気が出ますので、猴硐に猫を見に行ったあとによるのが良いですね!

猴硐駅に着きました。田舎の駅です。

駅舎には猫の置物があります。

動画で説明

今回はiPhoneで道中の様子を撮影しましたので動画を作ってみました!

猴硐(ホウトン)猫村の写真!

集落の方

猫のたくさんいる集落の方へは駅からかかる屋根付きの橋を渡っていきます。その道中にも早速ネコ!食事に飽きてお休み中でしょうか。

渡った先は民家になっていて、そこら中にネコがいます。

こっち向いてくれました。

凛々しい顔立ちですね。

かわいい。

今回のベストショット!

尻尾ピーン!

このネコも食事を目の前にして爆睡してる…。結構人が通るのにこの図太さ(笑)

子猫もいますよ。

これ、下にあるの私の傘なんです。変なところに陣取られたせいで私が移動できなくなってしまいました。その後返してもらった模様。

この猴硐ですが、どの季節に行っても大体雨が降っています。

怖いところにいますね。

誰かが猫缶を持ってきたみたい。みんな欲しい欲しい攻撃。

なんか大きくてかわいいお土産がいますね。このネコいつもここにいます。

次は線路を挟んで反対側の石炭集積所跡の方に行きましょう!

石炭集積所跡の方

「瑞三鉱業整煤廠」というみたいです。前はもっと中が見れる柵だったような気がしますが…。

雨が降っていたのであまりいませんね。

橋を渡った先にこの集積所跡の博物館があるのでそちらを観光しました。出てきたころには雨がやんでいた!

お、いましたね!

愛想振りまく。

なんか悪いことしようとしているときの顔。

この子は何してるんかな…。頭隠さず尻隠さず。

まとめ

こんなにたくさんの猫に触れ合える場所は世界中探しても中々ないでしょう。台湾は日本から3時間程度と近く1泊2日でもこちらに来ることができます。

日頃のストレスを開放し、幸せを充電するために訪れてはいかがでしょうか。

余談ですが、ここでは猫の形をしたパイナップルケーキが売っています。

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Daisuke
SE/ソロトラベラー
得意分野:乗り物全般/一人旅

趣味とその延長で取得した旅行業務取扱管理者の資格を活用し、テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

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